速読スクール内で起こる出来事や、講師のプライベートなど、
適当に思いつくまま綴っています・・・気まぐれ三昧です、はい。。。
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そろそろ蒸し暑い時期になってきましたね。
そんな時には昔ながらの涼み方…
そう。
怖い作品を読む。
これが一番エコでしょう(笑)
普段からとにかくビビリな私ですが、
にもかかわらず、怖い話が大好きなのです。
(スプラッタとかはダメで、あくまで心理的恐怖が味わえるもの限定。)
貴志 祐介の『狐火の家』は短編集(ラインアップはかなり異色!)ですが、
同タイトルの作品は、とにかく怖く、そして面白いのです。
本格ミステリーの要素もきちんと押さえてあり、どんどん話に引き込まれていきます。
そして、最後にハッとする。
さすが、『黒い家』の作者だけあります。
さらに。
ここに出てくる名コンビがまた魅力的で。
女性弁護士(才色兼備でありながらなぜか三枚目)&
防犯探偵(本業は??)
ぜひぜひ次回も、短編集で大活躍してもらいたい二人です。
なぜ短編なのかって?
それは私が長編よりも短編が好きだからです(笑)
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