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最近になって気づきました…。
気になる情報や面白いネタは、
ほぼ 『 ほぼ日刊イトイ新聞 』 から
ゲットしていることに。
http://www.1101.com/home.html
1か月間、毎日1話ずつ更新されてた
いしいしんじさんの 『 ふしあな 』
とか。
とことんマニアックな
アラマタ先生の 『 目眩く愛書家(ビブリオファイル)の世界 』
とか。
大好きなレイモン=サヴィニャックの人生をつづった連載
『 ポスター描きのサヴィニャックさん。』
とか。
その名の通り、新聞みたいに
いろんな情報が満載。
膨大過ぎて、一日ではチェックしきれません(-_-;)
サイトで宣伝されてた、
飯島 奈美さんの最新刊、読んでみました!
『LIFE 3』 東京糸井重里事務所刊
飯島 奈美さんは
『かもめ食堂』 や 『南極料理人』 『のんちゃんのり弁』
なんかの映画で大活躍のフードスタイリスト。
(おいしそうな食べ物が出てくる映画は、
ほぼ全て彼女が関わっていると言った方がいいかも。)
去年のNHKのドラマ 『 天使のわけまえ 』 では、
タイトルバック、主演の観月ありさちゃんより先に
彼女の名前が流れてたほど(笑)。
と、脱線しましたがその内容は…?
う~ん、 食べたい♥♥♥
これに尽きます。
鶏のてりやきに、マカロニサラダに、
カツ丼に、ドーナッツに…。
まだまだいっぱい。
もうたまりません。
(このとき、体重計の存在はシカトで)
『 なんでもない日、おめでとう!のごはん。 』
って、さすがイトイさん。
名コピーです。
1680円、支払いたくなるもん。
(ただいま、カットウ中。)
4月1日発売の 『 BRUTUS 』 は
『 今日の糸井重里 』 特集。
時期が遅かったらしく、読みそびれました
必死で探してるのですが(汗)。
いったい彼は何者なのか?
確かに、一言では言い表せない感じ。
バブルのビフォー・アフターも
ゆるぐことないその存在。
だけど、大震災のことも
いち早く真面目に考えてたり。
やっぱりすごい人です、
イトイさん。
頼りにしてます。
これからも、ずっと。
大好きな広島の喫茶店にて。
普段は読むことのない朝日新聞を読んでいると…。
日本文学研究者として名高い
ドナルド・キーン教授の記事を目にしました。
長きにわたり、教鞭を執って来られた
コロンビア大学を4月末に退官された後は
東京に居を遷して、
著述活動に専念なさるそうです。
キーン先生といえば…。
もう十数年以上前(!)になりますが、
大阪の、とある大学に先生がいらっしゃるというので、
講演を聴きに行ったことがあります。(それはそれは大盛況でした!)
もの静かな、穏やかでとっても素敵な方でした。
講演(流暢な日本語です。)の内容は、
正直ほとんど憶えていませんが…。
(確か日本の文学者との交流なんかについてだったような…?)
先生が、お話の途中でなにげなく
「口三味線」と表現されたのが、今でも忘れられません(笑)。
「ふとメロディーを口ずさむ」みたいなニュアンスなんでしょうね、おそらく。
ちなみに。
先生は、昔から「青い目の…」なんて冠詞がよくついてたそうですが、
目は青くないとのことです。
先生のこれからの夢。
「日本で永住権を取得して、日本国籍を申請すること」
だそうです。
御歳88歳。
先生、どうかいつまでもお元気でお過ごしください。
週末、大好きな人に会って来ました。
小林 賢太郎さん

ラーメンズももちろん!大好きなんですが、
彼がソロでやっている 『POTSUNEN』 を
やっとライブで観ることが出来ました。
マジックあり、パントマイムあり。
もちろん、笑い盛りだくさん(シュールだったり、ダジャレだったり)の
完成され尽くした大人のための舞台。
幻想館を訪れたような。
おみやげに買ったポストカード。
マグリット風。
かといって、全然キザじゃない。
めちゃくちゃカッコよかったけど

最後の最後まで計算され尽くされてます。
カーテンコールまで。
とにかく、すごいです。
次回が今から楽しみです。
そして、彼の最後の言葉。
『西日本の皆さん、出番です。』