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速読スクール内で起こる出来事や、講師のプライベートなど、 適当に思いつくまま綴っています・・・気まぐれ三昧です、はい。。。
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 複雑な社会情勢。


 私の主な情報源はこれです。


 
 ゴルゴ13


 『ゴルゴ13』 ビッグコミック(連載中) 小学館刊


















 
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 日本人が大好きな物語


 忠臣蔵

 
 年末になると、必ずドラマ化されていますよね。


 でも私は全く興味がありませんでした。



 ですが、ふとした疑問が浮かび


 なんとなく調べてみようかな、と。




 偶然見つけた本。ぴったりでした。


 不忠臣蔵

 『不忠臣蔵』 井上 ひさし 著 集英社文庫




 現代の美徳と、江戸時代のそれは


 きっと大きく異なるはずですが…。



 討ち入りを果たして、潔く切腹を遂げたといわれる


 赤穂浪士の


 本当の心のうちとは?


 この世に未練はなかったか?
 

 
 そして、討ち入りに加わらなかった人々に秘められた理由とは?



 あくまでフィクションですが、


 こちらの方が真実であるように思えます。












 

 
 



 

 実家にあった古い国語辞典。


 読むともなしに読んでみると…。


 これが奥深くて、面白いんです。



 ちなみに、「辞書」の欄を引いてみると

 (メタですね。)


 用例: 「― は出来ばえだけが問題だ」


 自虐。 




 辞典と言えば


 悪魔の辞典

 『新編 悪魔の辞典』 アンブローズ・ビアス 著 岩波書店刊



 筒井康隆版なんかも出版されているらしく。



 「慰め」 の定義が、一番印象に残っています。





 小学6年生の国語教科書(おそらく東京書籍版)


 に掲載されている、『言葉の意味を追って』。



 広辞苑が出来るまで。



 「生みの苦しみ」が大きな感動を呼びます。
















 O・ヘンリーのお話ではなく…



 かの大傑作、

 『MASTERキートン』


 『MASTERキートン Reマスター』 として


 20年後の現在を描く新作となって、ついに連載開始です。

 
 3月19日(月)発売の7号 (2012年4月5日号)~



 やったぁ~

 
  
 興味のある方、詳しくは


 小学館 ビッグコミックオリジナル のサイトをご覧ください。



 18日の日曜にはもう発売されているだろうか?


 と心待ちにしている私です☆



 





 


 
急に灰谷健次郎さんの本が読みたくなりました。

 
 プゥ1等あげます

『プゥ1等あげます』 灰谷 健次郎 著 フォア文庫刊



カドチン、玉エモン、アヒルちゃん、ドテカボチャ…


キラキラと輝く子どもたちばかり。

そして、それぞれの誰にも言えない苦しみがある。


いつの間にか、私はシンベエ先生よりもずっとずっと年上になってました。


全5話が収録されていますが、どのお話を読んでも涙が出ます。


みんながまっすぐすぎて。




もう一冊。


子供たちの探偵簿

『子供たちの探偵簿 ①朝の巻』 仁木 悦子 著 出版芸術社刊



この仁木悦子さんという作家、名前だけで初めて読みました。


そして、大ファンになりました。


「日本のクリスティー」と呼ばれている方だそうですね。


児童文学とミステリーが融合した、素晴らしい短篇集。


大切な人を守ろうとする子どもたちが大活躍します。



灰谷さんしかり仁木さんしかり、


子どもたちに最大限の敬意を払って物語を紡ぐ姿勢が


強く伝わって来ます。




子どもって、いいなあ。


















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