速読スクール内で起こる出来事や、講師のプライベートなど、
適当に思いつくまま綴っています・・・気まぐれ三昧です、はい。。。
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速読講師3人、初の小旅行です!!
場所は 北木島!!!
岡山県の笠岡港からフェリーで約50分。
お笑い芸人・“千鳥”の大悟さんの出身地です。
質の良い石が採れる島らしく、
町には石の加工場や
オブジェがたくさん!!
夏は海水浴も楽しめます◎
島の方もとても親切でフレンドリーでした。
みなさまもぜひ、行ってみられてはいかがでしょう????
ちなみに行く際は、「大福丸」で!!
http://www.kasaoka-ferry.com/index.html
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フォント大好きです…。
ワードって、すっごくたくさんフォント入ってますよね。
ネットで検索したら、フリーフォントのサイトもいっぱいあるし。
見ていて飽きません。
とか言いながら、
うちは、MS明朝 と Century というデフォルトしか使わないのですが(^^ゞ
印刷会社で、校正をしていた時、
「この内容に、このフォントかよっ!」
って、おもわずツッコミたくなるデザイナーの方とかいました。
はっきり言いますが、センスが問われます(>_<)
ちなみに、近所にあるお店屋さん。
お店の看板が、なぜか怪奇書体になっていて、
通るたびに気になっています(--〆)
ダン=ブラウン著の 『 天使と悪魔 』 で
一躍有名になったのが、
アンビグラム。
とにかくかっこいいです。
これで自分の名前とか作れたら(#^.^#)
さて。
私には長年の疑問がありました。
ウディ=アレン の映画が大好きなのですが、
その字幕に必ず使われているフォント。
黒の背景に白抜き。
彼の世界観にはピッタリです。
オープニングであれが出てくると、
「うぉー、始まるぞ!!」
と、毎回一気にテンション上がります。
だけどそれが、他で見たことのないフォント。
もしや、ウッディ=アレン の専売特許

と思っていたのですが…!?
ついに見つけました!!
どうやら
EF Windsor

らしい…。
ぜひ使ってみます。
「だから何だよ!」 と思われた方、申し訳ありません<m(__)m>
小学校から高校までの国語の教科書って、
上質な作品ばかりが集められていたなあ
と、つくづく感心しています…。
(大学に入ったら、
教授が自分の書いた本を
教材として、無理やり買わせたりするんですけど

とってもいい本を見つけました。
『 教科書に載った小説 』 佐藤 雅彦 著 ポプラ社刊
さすが、佐藤氏だけあって、
「定番すぎる定番」はここには載っていません。
ただ、どの人にも
「ああ、確かにこれ読んだなあ」と
ノスタルジックな気分になれる一篇が
必ず見つかると思います。
「面白い」という言葉の語源。
そして、いろんな種類の面白さがある、ということに
ハッとさせられます。
装幀も潔い。
かくいう私も、恥ずかしながら
ここに織り込まれた作品で読んだことがあるのは、
一篇だけでした。
それは
『 形 』 (菊池 寛 著)
菊池 寛の作品、私はずっと大好きです。
高校のときに出会ったのが、
『 藤十郎の恋・恩讐の彼方に』 菊池 寛 著 新潮文庫
読めば読むほど深みを感じる
いぶし銀の短篇ばかり。
これ一冊で十分。
どれもどれも素晴らしいけれど、
やっぱり、私の中でのNo.1は
『忠直卿行状記』 。
ぜひぜひ読んでください。
大人になればなるほど、
忠直卿の存在は
痛いほどせつなく感じられるようになると思います。
成績のためもあって、
好むと好まざるにかかわらず
読まされて来た教科書だけど、
そのことに今は感謝です。
2月3日は節分ですね。
我が家も恵方巻き、注文しました。
(この習慣は関西出身のため、子どもの頃からありました。)
と、いうことで鬼の話

「鬼」という言葉を聞いて、何を思い出されますか?
『 桃太郎 』 ?
『 泣いた赤おに 』 ??
『 鬼切丸 』 ???
鬼って、なんだか嫌われてますね…。
嫌がられていると、
なんだかかわいそうに思えるのは私だけではないはず…。
(それが天邪鬼?)
私が真っ先に連想するのは、
『 安達家の鬼 』 (~あやし~ 宮部みゆき著 角川文庫)
鬼って、鬼という種族なんじゃなくて、
元々は人なんでしょうか?
写真は、あまりの可愛らしさに買ってしまった
おにポーチ。
中に、お豆入りの黒あめが入ってます。
それと、新年のごあいさつにと頂いたお菓子箱。
目・鼻・口で happy happy new year と書かれてます。
二人のコラボ。 妙にしっくり来てるでしょう?