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速読スクール内で起こる出来事や、講師のプライベートなど、 適当に思いつくまま綴っています・・・気まぐれ三昧です、はい。。。
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速読講師3人、初の小旅行です!!

場所は   北木島!!!

かさおか1

岡山県の笠岡港からフェリーで約50分。

お笑い芸人・“千鳥”の大悟さんの出身地です。


質の良い石が採れる島らしく、
SN3D0558.JPG

町には石の加工場や
笠岡2



オブジェがたくさん!!
SN3D0543.JPG

夏は海水浴も楽しめます◎

島の方もとても親切でフレンドリーでした。

みなさまもぜひ、行ってみられてはいかがでしょう????

ちなみに行く際は、「大福丸」で!!
http://www.kasaoka-ferry.com/index.html
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 お天気の日が多い福山ですが…。

 さすがに今日は寒かったですね

 だけど、交通機関への影響も少なく、何よりでした


 ゆきだるま


 あるおうちの玄関に置いてあった、

 ゆきだるまちゃんたち


 あまりにかわいいので、

 お願いして撮影させてもらいました


 明日は晴れますように
 
 フォント大好きです…。


 ワードって、すっごくたくさんフォント入ってますよね。

 ネットで検索したら、フリーフォントのサイトもいっぱいあるし。

 見ていて飽きません。


 とか言いながら、
 
 うちは、MS明朝 と Century というデフォルトしか使わないのですが(^^ゞ


 印刷会社で、校正をしていた時、

 「この内容に、このフォントかよっ!」

 って、おもわずツッコミたくなるデザイナーの方とかいました。

 はっきり言いますが、センスが問われます(>_<)


 ちなみに、近所にあるお店屋さん。

 お店の看板が、なぜか怪奇書体になっていて、

 通るたびに気になっています(--〆)


 
 ダン=ブラウン著の 『 天使と悪魔 』 で

 一躍有名になったのが、

 アンビグラム。

 とにかくかっこいいです。

 これで自分の名前とか作れたら(#^.^#)



 さて。

 私には長年の疑問がありました。


 ウディ=アレン の映画が大好きなのですが、

 その字幕に必ず使われているフォント。

 黒の背景に白抜き。

 彼の世界観にはピッタリです。

 オープニングであれが出てくると、

 「うぉー、始まるぞ!!」

 と、毎回一気にテンション上がります。


 だけどそれが、他で見たことのないフォント。

 もしや、ウッディ=アレン の専売特許

 と思っていたのですが…!?


 ついに見つけました!!

 どうやら

 EF Windsor Light Condensed

 らしい…。

 
 ぜひ使ってみます。

 「だから何だよ!」 と思われた方、申し訳ありません<m(__)m>
  

 小学校から高校までの国語の教科書って、

 上質な作品ばかりが集められていたなあ

 と、つくづく感心しています…。


 (大学に入ったら、

 教授が自分の書いた本を

 教材として、無理やり買わせたりするんですけど



 とってもいい本を見つけました。

 
 教科書に載った小説

 『 教科書に載った小説 』 佐藤 雅彦 著 ポプラ社刊



 さすが、佐藤氏だけあって、

 「定番すぎる定番」はここには載っていません。


 ただ、どの人にも

 「ああ、確かにこれ読んだなあ」と

 ノスタルジックな気分になれる一篇が

 必ず見つかると思います。
 
 

 「面白い」という言葉の語源。

 そして、いろんな種類の面白さがある、ということに

 ハッとさせられます。

 
 装幀も潔い。


 かくいう私も、恥ずかしながら

 ここに織り込まれた作品で読んだことがあるのは、

 一篇だけでした。


 それは

 『 形 』 (菊池 寛 著)



 菊池 寛の作品、私はずっと大好きです。

 高校のときに出会ったのが、

 
 藤十郎の恋・恩讐の彼方に

 『 藤十郎の恋・恩讐の彼方に』 菊池 寛 著 新潮文庫


 
 読めば読むほど深みを感じる

 いぶし銀の短篇ばかり。

 これ一冊で十分。


 どれもどれも素晴らしいけれど、

 やっぱり、私の中でのNo.1は

 『忠直卿行状記』 。

 
 ぜひぜひ読んでください。

 大人になればなるほど、

 忠直卿の存在は

 痛いほどせつなく感じられるようになると思います。



 成績のためもあって、

 好むと好まざるにかかわらず

 読まされて来た教科書だけど、

 そのことに今は感謝です。
  

 2月3日は節分ですね。


 我が家も恵方巻き、注文しました。

 (この習慣は関西出身のため、子どもの頃からありました。)


 と、いうことで鬼の話


 「鬼」という言葉を聞いて、何を思い出されますか?

 
 『 桃太郎 』 ?

 『 泣いた赤おに 』 ??

 『 鬼切丸 』 ???

 
 鬼って、なんだか嫌われてますね…。


 嫌がられていると、

 なんだかかわいそうに思えるのは私だけではないはず…。

 (それが天邪鬼?)


 
 私が真っ先に連想するのは、

 『 安達家の鬼 』 (~あやし~ 宮部みゆき著 角川文庫)


 
 鬼って、鬼という種族なんじゃなくて、

 元々は人なんでしょうか?


 
 写真は、あまりの可愛らしさに買ってしまった

 おにポーチ。

 中に、お豆入りの黒あめが入ってます。


 それと、新年のごあいさつにと頂いたお菓子箱。

 目・鼻・口で happy happy new year と書かれてます。

 
 二人のコラボ。 妙にしっくり来てるでしょう?

 福と鬼
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