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速読スクール内で起こる出来事や、講師のプライベートなど、 適当に思いつくまま綴っています・・・気まぐれ三昧です、はい。。。
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「働く」

ということの意味。


(そして、お金のありがたみ<m(__)m>)



それについて考える機会を与えてくれた本たち。


フリーター、家を買う。

『フリーター、家を買う。』 有川 浩 著 幻冬舎刊



主人公の奮闘ぶりがとっても素敵。


母親の鬱病に。入社した会社に。



「こんなにがんばれるなら、なんでフリーターやってたの?」


と問いかけてしまいそうな自分がいます。



社員応募の履歴書や面接のくだりはホントに勉強になります。




蟹工船

『蟹工船 / 一九二八・三・一五』 小林 多喜二 著 ワイド版 岩波文庫



「プロレタリア文学」 といえば、これ。


劣悪な環境、過酷な状況で働く人々。


「昔、起こった出来事」 が 「これから起こりうる出来事」 に変わりつつあるのが、怖い。




25歳からのひとりコングロマリットという働き方

『25歳からのひとりコングロマリットという働き方』 

おち まさと・本田 直之 著 大和書房刊



「副業」 ではなく、「複業」。

「既成概念からの解放」。


素晴らしい発想だけど、


「ほとんどの人はやむをえず、

パートやバイトを掛け持ちしてるのでは…?」


と思ってしまう自分もいます。


にしても、「ひとりコングロマリット」ってカッコいいですよね (^^ゞ











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