速読スクール内で起こる出来事や、講師のプライベートなど、
適当に思いつくまま綴っています･･･気まぐれ三昧です、はい。。。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今、読んでます。
『日本書紀 上』 小島 憲之他 校訂・訳 小学館刊
「史実かもしれない、創作かもしれない、誇張かもしれない」
と、「はじめに」で書かれています。
日本がどうやって作られたのか。
読んでみると、
ギリシャ神話や聖書とも共通する部分がいっぱいです。
スサノオが私は好きですね。
PR
今、こんな絵本が出てるんですね。
文房具店で発見！
『てーぷでおえかき』
絵本と、６色のテープがセットになってます。
（対象年齢 ３歳以上）
発売元はニチバン。
本業はテープ屋さんですね。
Amazonでは
文房具・オフィス用品に分類されてます。
手先を器用にするため、子どもたちがテープを切って貼って。
絵もとてもかわいらしくて、その子の個性が出るだろうと思います。
このシリーズには 『いろであそぼう』 なんていうのも出てます。
赤・青・黄の三色それぞれに、まる・さんかく・しかくのシールがついていて、
同じ色を重ねるとはっきりした色に、
違う色を重ねると新しい色に。
もちろん、貼る順番で色が違ってくるのだとか。
手先が器用で、色彩感覚に優れた子。
こんな子に育ってほしいですよね。
「博物学」 とは
「自然のあらゆることを研究する学問」 のことだとか。
ちなみに、わが速読スクールの受講生さんには
「植物博士」がおられます。なんでも教えてくださいます。
生物と無生物があり、
生物から植物と動物に分類される。
そんな膨大な範囲のことを知ってるって、スゴすぎると思いませんか？
で、現在こんな本が出てます。
『地球博物学大図鑑』 スミソニアン協会監修 東京書籍刊
面白いにもほどがある。
ホントに地球上の色って、こんなに鮮やかなんでしょうか？
特に、
扁形・線形・環形動物あたりは気持ちワルすぎて、目が離せません。
そして、菌類。
今後は、南方熊楠 に取り組もうと思います。
雑誌 『pen』。
よくだんなさんが買って来ます。
最新号は 『サイボーグ009 完全読本。』
No.520 阪急コミュニケーションズ刊
あまりにカッコいいので、
電子書籍デビューして今読んでます。
マンガの場合、
速くタップするとまるでアニメのようになります。
面白いですよ～。ハマりました。
ちなみに、第２特集は
バーナード・リーチ。
民藝運動もクールです。
こんな本、あるんですねえ…
『アートスクールガイド2012』 2012年美術手帖8月号増刊
夏休み。
受験生さんにとっては今の時期が一番ふんばりどころ。
美大や芸大を目指す学生さんのための進学案内。
実は先日、光栄なことに
藝大の方とお話する機会がありました。
国立ですから、当然センター試験を受験。
それも ６～７割は必要とのこと。
（大変だなあ。）
それからの実技試験。
多浪生が多いのも納得です。
受験までには、美大予備校に通うのが通例とか。
このガイド読むと、どこも授業料高くて驚きました。
私の大好きなラーメンズは、多摩美出身。
「美大に入るまでは、
クラスで一番絵がうまいキャラだったのに
入学したら全員がそうだった」とのこと。
やっぱりアートは奥が深いですね。