速読スクール内で起こる出来事や、講師のプライベートなど、
適当に思いつくまま綴っています・・・気まぐれ三昧です、はい。。。
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本日は漫画について。
女子は少年マンガがOK

男子は少女マンガが苦手

「恋愛の話ばっかりだから」
どうやらこの理由に尽きるみたいです。
確かにその通り!!
年とって来ると、一応女子とはいえ、さすがに
恋愛ものを読むのがこっぱずかしくなってきました(笑)
(訂正 : 読んでること自体より、読んでることを知られることかな?)
ならば、恋愛中心ではない少女マンガの紹介を。
(今さらこれかい!と言われそうですが)
『 YASHA ‐夜叉‐ 』 吉田秋生著
フラワーコミックス(全12巻) 小学館刊
真逆ともいえる環境下で育った双子、
静(せい) と 凛(りん)。
遺伝子操作によって、天才として生まれた二人の運命。
予想をはるかに超える壮大なスケールに、
どんどんはまっていきます。
ストーリーがしっかりしていて、
絵のタッチが鋭いところが、
男子にも受け入れられる要素みたいです。
吉田秋生氏といえば、
以前、名作といわれる 『BANANA FISH』 を描いた方。
こちらでの登場人物が 『YASHA』 でも出て来ますよ

静と凛、どちらもカッコいいので、
(というより、ブサイクは出てこない

そのあたりは少女マンガ全開?)
人気をまさに二分してますが、
私は尊(たける)のファン

それから、
さらに続編、『イヴの眠り -YASHA NEXT GENERATION 』
も発売されてます。
スケール感はやや小さくなりますが、
読んでみて、
「その後、そういう展開になってたんだ~」と
私は、腑に落ちる思いがしたものです。
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