速読スクール内で起こる出来事や、講師のプライベートなど、
適当に思いつくまま綴っています・・・気まぐれ三昧です、はい。。。
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突然、ふっと
クイズがやりたくなりました。
なので、早速
図書館に行って、借りて来ました。
(ちゃんとクイズのコーナーとかもあるんですね。)
以前から気にはなっていたけれど、
じっくり読んだことのなかった2冊。
『頭の体操 BEST』 多湖 輝 著 光文社刊
これぞ、元祖脳トレ。
第1集はなんと40年以上も前に出版されているんですね。
そういえば、私が小学生の頃にはもうかなりシリーズ化されてたような記憶が…。
著者の多湖先生は、かなりのご高齢ですが、
現在もニンテンドーDSの「レイトン教授」 シリーズの監修など、
精力的に活動されています。
それってやっぱり、ずっと頭を使い続けていらっしゃるからでしょうね。
「頭を使う」のは、もちろんどんな人でも行っている行為ですが、
「垂直思考」 か 「水平思考」 か?
そのどちらであるかは、生活自体を大きく左右するものだと思います。
「ひらめき力」 や 「発想力」 が生まれるのは、
「水平思考 (ラテラル・シンキング)」 から。
「多様な視点から、物事を見ることで直観的な発想を生み出す」
という定義です。
これを鍛えるためのもう一冊が、
『 ポール・スローン の ウミガメのスープ 』 エクスナレッジ刊
論理の筋道がやや長すぎて、
「風が吹いたら桶屋が儲かる」 的な解答を強いられることもありますが、
シニカルで、ダークな雰囲気は
インパクト大。
スコットランドとアイルランド出身の2人の共著だというのがよく分かります。
こちらは、「スローンとマクヘールの謎の物語」 として
DSでも挑戦できます。
私、「2011年は 『ダンドリスト』 になる!」
宣言をしました。
「ピンチをチャンスに!」 してくれる
水平思考力を鍛えて、
「脱・テンパリスト」 を目指します。
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