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速読スクール内で起こる出来事や、講師のプライベートなど、 適当に思いつくまま綴っています・・・気まぐれ三昧です、はい。。。
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 速読レッスンでは、

 文字を固まりでとらえるという

 「固定読み」という読み方をしていきます。

 少しずつその文字数を増やして、1行全てを読んで…と

 一度にたくさん読めるようにしていくのです。

 
 文字を探すとき、皆さんが見つけやすいのはカタカナ。

 だけど、ときどき文字をひっくり返して読んでしまいがちです。

 「マーリン」を「マリーン」とか。

 それはきっと、

 ひらがなよりもカタカナの方がなじみの薄い言葉に使われているからでしょう。


 カタカナって、

 ズバリ外来語に対してだけじゃなく、
 
 なんだか得体の知れないものやよくわからないものにも使われたりしますよね。

 いっそ英単語として綴った方がよっぽど分かりやすくなったりもします。


 このカタカナ遣いがバツグンにうまい人。

 それは、

 スピッツの草野マサムネ氏。

 (ほら、名前もカタカナ!)

 作詞・作曲するときは「草野正宗」になるのですが。 


 スピッツの曲はとにかく胸キュン。

 そしてなにげないものが曲の中でカタカナで表記されるときの存在感。

 すっごくイイのです。


 男の人の方が、実は断然

 ロマンティストなんだ…。

 と彼らの歌を聴くたびに思います。
 
 
 ちなみに私が一番好きなのは、『田舎の生活』。

 (カタカナは「ネガ」しか出てこないけど。) 
 
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