速読スクール内で起こる出来事や、講師のプライベートなど、
適当に思いつくまま綴っています・・・気まぐれ三昧です、はい。。。
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本屋さんで、
子どもの頃に大好きだった絵本、見つけました。

『からすのパンやさん』 加古 里子 著 偕成社刊
1973年に発行されてるんですね。
出てくるパンがこんがりおいしそうで、かわいくて。
あまりに懐かしくて、思わず立ち読みしました。
いたいた、4羽の子どもたち。
名前も面白かったよなあ~
なんて思って読んでましたが…。
子育てに追われて、
だんだんパンやさんが回らなくなって、
『びんぼうになっていきました。』
っていうくだり。
今まで全然知りませんでした。
大人になって感じられる、リアルな展開。
そんな場面はすっ飛ばして
おいしそうな絵ばっかりに見入ってたんでしょうね。
分かってなかったんだなあ、何にも。
せつなくなってしまいました。
ハッピーエンドだけれど。
そこに至る道には、
家族みんなの奮闘と、
お客さんみんなの声援があって。
(お店を盛り立てていくって、こういうことなんだなあ。)
秋にふさわしい色使い。
今の季節にぴったりの一冊です。
そして、私は今でもきっと
何にも分かっていません。
大人になったけど。
子どもの頃に大好きだった絵本、見つけました。
『からすのパンやさん』 加古 里子 著 偕成社刊
1973年に発行されてるんですね。
出てくるパンがこんがりおいしそうで、かわいくて。
あまりに懐かしくて、思わず立ち読みしました。
いたいた、4羽の子どもたち。
名前も面白かったよなあ~
なんて思って読んでましたが…。
子育てに追われて、
だんだんパンやさんが回らなくなって、
『びんぼうになっていきました。』
っていうくだり。
今まで全然知りませんでした。
大人になって感じられる、リアルな展開。
そんな場面はすっ飛ばして
おいしそうな絵ばっかりに見入ってたんでしょうね。
分かってなかったんだなあ、何にも。
せつなくなってしまいました。
ハッピーエンドだけれど。
そこに至る道には、
家族みんなの奮闘と、
お客さんみんなの声援があって。
(お店を盛り立てていくって、こういうことなんだなあ。)
秋にふさわしい色使い。
今の季節にぴったりの一冊です。
そして、私は今でもきっと
何にも分かっていません。
大人になったけど。
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