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速読スクール内で起こる出来事や、講師のプライベートなど、 適当に思いつくまま綴っています・・・気まぐれ三昧です、はい。。。
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 勉強してみたいと思っていたので


 買っちゃいました。


 いちばん最初のアロマテラピー
 『いちばん最初のアロマテラピー』 佐々木 薫 監修 主婦の友社刊



 とにかく懇切丁寧。


 精油の原料となる、いろんな植物の紹介も


 読み物としてとっても面白いです。



 
 




 




 

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 こんなにハマり込んで読んだ本は久しぶりです。



 夜を守る

 『夜を守る』 石田 衣良著 双葉社刊



 アメ横をパトロールする若者たち。


 「ガーディアン」って響きはカッコイイけど、


 誰もやりたがらない、地味な活動。



 石田 衣良さんって、


 「普段は臆病だけど、誰かのためなら勇気を出せる」人


 をいつも応援しています。



 もちろん、

 『池袋ウエストゲートパーク』 シリーズ(文春文庫)も、超!面白いですよ。


 池袋ウエストゲートパーク


 

 








 


 
 

 去年の12月頃に発売になっていたらしく。


 
 今頃になって知り、慌てて取り寄せました。



 文芸ブルータス

 『ブルータス 2012年12月15日号』 マガジンハウス刊 



 「出版社の垣根を越えて」


 とあるように、文芸誌8誌と作った一度きりの文芸誌。



 有川 浩氏の 『みとりねこ』、


 万城目 学氏の 『悟浄出立』、


 特に素晴らしいです。



 









 

 今、NHKの 『100分 de 名著』 は


 『モンテ・クリスト伯』 がテーマです。


 モンテ・クリスト伯

 
 『モンテ・クリスト伯』 (全7巻) アレクサンドル・デュマ著  岩波文庫



 わたしにとっては、小学生のときのジュニア版 『がんくつ王』。


 無実の罪で投獄されたダンテスが、


 死体とすり変わり、海に投げ入れられて脱獄するシーン。


 ホントにハラハラ・ドキドキしたなあ。忘れられません。



 これを機会に、もう一度読み直してみることにしました!

 (まずはジュニア版から。)



 ちなみに。


 私、「ゲキ×シネ」のファンなのですが


  『蛮幽鬼』 ってこれがモチーフだったんですね。


 セルビデオしかないのですが、本気で購入を考えています (-_-;)




 アーチャーの 『誇りと復讐』(新潮文庫)も、現代版 『モンテ・クリスト伯』。


 こちらも合わせておススメです!!



 



 



 




  

 
 どの作品も読みごたえたっぷり。


 中毒性の高い作家の一人です。


 
 

 わが家が最近買った一冊。


 百鬼夜行 陽

 

 『百鬼夜行 陽』  文藝春秋刊



 講談社の京極堂シリーズのサイドストーリー。


 短編それぞれの主人公は


 「誰だっけ?」 と思う人たちばかり。


 そして本編をついつい読み返してしまう。


 

 こんなにひっそりした人間にも人生はある。


 当たりまえのことなのだけれど。




 そして、大好きな一冊。


 死ねばいいのに


 『死ねばいいのに』  講談社刊



 この言葉の持つ本当の意味。


 
 私はこの作品を読んだとき


 まさに「憑き物が落ちた」ような気分になりました。






 





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