世界怪物伝

よく行く喫茶店で、偶然見つけた雑誌。

（普段手に取ることがない、面白い雑誌が置いてあります。）




『時空旅人 Vol.8　世界怪物伝』　三栄書房刊


大人のための伝記。


コンパクトにまとめられていますが

子どもの頃に読んだものとは違う、本音がここには書かれています。



いろんな分野の著名人が出て来て、とても勉強になります。

印象に残ったのは、

チャーチル、ヘレン・ケラー、チャップリン。

信長協奏曲

　最近、マンガ喫茶（インターネットカフェ？）に行っても

　なかなか夢中になれる読み物を見つけられていませんでしたが…


　面白いマンガに出会えました！


　

『信長協奏曲』　石井 あゆみ著　小学館刊



いわゆるタイムスリップ物です。

日本史の知識がなくても大丈夫


悲愴感漂うことの全くない影武者の物語。


違和感なく、その世界に浸ることが出来ます。



現在は６巻まで発売中。


今後の展開が気になります


















　


　

カラダを鍛える。

あっという間に2012年も下半期に突入。


新年に目標を立てたのに、それ自体何だったか忘れている自分がいます。



ということで、このあたりで気を引き締めようと


この本に頼ることにしました！！




『クロワッサン 7/10号』　マガジンハウス刊



「体を鍛えることが、心を鍛えることになる」

という発想。


確かに心を鍛えるって、ムズカシイですもんね。

ENGINE

どうにかこうにか免許を取得した私ですが、

その前から愛読していたクルマ雑誌。




『ENGINE 8月号』　新潮社刊


いつも読み応えありますが、

この最新号は特におススメです。


憧れの人気車がたくさん出て来ます。


美しいクルマは見ていて飽きませんね。

後ろ姿や横顔も重要だと思います。

なんてったって、女性名詞ですから。


やっぱり自分の車を

心から愛して信頼して感謝することが

事故にならない秘訣かな？と信じて乗り続けています。



この雑誌はカリスマ編集長でも有名でした。


鈴木 正文氏。


この方のアナーキーなコラムも魅力の一つでしたが、

現在は 『GQ JAPAN』 の編集長をされています。



ここでのコラムをまとめた



『スズキさんの生活と意見』　鈴木 正文著　新潮社刊


出版されたばかり。

早速読んでみようと楽しみにしています。

トミー＆タペンス

速読スクールの受講生さんは、

ミステリー好きの方が多くて(#^.^#)



先日、アガサ・クリスティーの話題が出て


急に読み直したくなりました。




『おしどり探偵』　アガサ・クリスティー著　早川書房



若くて、好奇心のかたまりのようなトミーとタペンス夫妻。

次々と持ち込まれる事件の解決に奔走して…


という短篇集。


危機一髪あり。ドタバタあり。


大事件かっ！

と思いきや、あっけない結末だったり…。

（現実はそりゃそうだよなあ。）



ポワロやミス・マープルが有名ですが

私は勇敢で、魅力あふれるこの２人のファンです。


シリーズは全５作。（ 『NかMか』 もおススメです。）

最終作では、なんと！幼なじみの２人が共に７５歳になっています。