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速読スクール内で起こる出来事や、講師のプライベートなど、 適当に思いつくまま綴っています・・・気まぐれ三昧です、はい。。。
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 おしゃれで、

 おいしいものが大好きで、

 ユーモアのセンスがあって。


 だけど、正直過ぎてときどき損をしている。



 そんな彼女のことを


 女性はみんな好きなのではないでしょうか?


 
 そして、なにげない日常を描いた小説は


 彼女の視点ならではの毒をはらんでいて。



 エッセイのタイトルも、勘違いがいちいちカッコいい。


 夜中の薔薇

 『夜中の薔薇』 講談社文庫



 亡くなってからもうずいぶん経つのに、


 時代遅れを全く感じさせない、永遠に魅力的な作家です。 














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玉響、終夜、僥倖…


読めないし、知らない言葉がたくさん。



だけど、


日本語ってホントに美しい。



心の底から思います。



恋する日本語

『恋する日本語』 小山 薫堂 著 幻冬舎刊















 複雑な社会情勢。


 私の主な情報源はこれです。


 
 ゴルゴ13


 『ゴルゴ13』 ビッグコミック(連載中) 小学館刊


















 

 日本人が大好きな物語


 忠臣蔵

 
 年末になると、必ずドラマ化されていますよね。


 でも私は全く興味がありませんでした。



 ですが、ふとした疑問が浮かび


 なんとなく調べてみようかな、と。




 偶然見つけた本。ぴったりでした。


 不忠臣蔵

 『不忠臣蔵』 井上 ひさし 著 集英社文庫




 現代の美徳と、江戸時代のそれは


 きっと大きく異なるはずですが…。



 討ち入りを果たして、潔く切腹を遂げたといわれる


 赤穂浪士の


 本当の心のうちとは?


 この世に未練はなかったか?
 

 
 そして、討ち入りに加わらなかった人々に秘められた理由とは?



 あくまでフィクションですが、


 こちらの方が真実であるように思えます。












 

 
 



 

 実家にあった古い国語辞典。


 読むともなしに読んでみると…。


 これが奥深くて、面白いんです。



 ちなみに、「辞書」の欄を引いてみると

 (メタですね。)


 用例: 「― は出来ばえだけが問題だ」


 自虐。 




 辞典と言えば


 悪魔の辞典

 『新編 悪魔の辞典』 アンブローズ・ビアス 著 岩波書店刊



 筒井康隆版なんかも出版されているらしく。



 「慰め」 の定義が、一番印象に残っています。





 小学6年生の国語教科書(おそらく東京書籍版)


 に掲載されている、『言葉の意味を追って』。



 広辞苑が出来るまで。



 「生みの苦しみ」が大きな感動を呼びます。















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