速読スクール内で起こる出来事や、講師のプライベートなど、
適当に思いつくまま綴っています・・・気まぐれ三昧です、はい。。。
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昔から、お気に入りの文房具じゃないと
気分が乗らないタイプでして

元来、怖がりなので

いつも同じものを使うと安心できるというか。
大好きなものを使ってるんだ

と思うと、なんだかがんばれるのです

① コーネルメソッドノート
② ステッドラー triplus micro 0.5mm
③ シグノ(赤) 0.7mm
④ シード Radar S-60
以上が、私の定番です。
(といっても、①はごく最近なのですが。
今後確実に定番化予定!ということで。)
ホントはまだまだ語り尽くせない!
これらはほんのごく一部ですが…
①は、コーネル大学で開発されたノートシステム。
最近の文具コーナーに、機能性重視のノートのなんと多いこと!
(△△さんと共同開発!なんかがいっぱいです。)
これは左側、下側に空白欄が設けてあって、
それぞれ計算、下書きやまとめなんかを自由に書き込めるようになっています。
ノートをまとめるのは「技」が必要。
確かに、学生時代には
ノートが美しい子は成績良かったですもんね

今さらながら、修業中です。(遅すぎるっ!)
②と③は、とにかく廃番になってほしくないアイテム。
②は、文房具マニアの友人おススメで、
ここ5年以上ずっと使っているのですが、
一瞬、同じシリーズの軸が少し太めのに浮気してみて
自分には合ってないことが良く分かりました。
それから同じものを探しまくって
やっと「分度器ドットコム」というサイトからネット注文出来たという次第

③は校正、採点には欠かせません!
0.7mm はいろいろなところから出てますが、やっぱりシグノに限ります◎
とにかく書き味がなめらかで、最後まで気持ちよく使い切れます!
④は学生時代からこれだから、他には考えられないというのが理由。
ちなみに、明神町のフタバ図書Alti(アルティ)では、
2・12・22日は文具2割引きですよ

その日に500円程度の買い物(小学生かっ!)をして、
タリーズでカフェラテ

私のささやかな贅沢です

(あいかわらず、ちっちゃいなあ

私が文房具好きをますます意識したきっかけ。
それは
『文房具56話』 串田 孫一著 ちくま文庫
文具をこよなく愛し続けた著者の、
小さきものへの愛しい思いがいっぱい詰まったエッセイ。
幼年時代から、仏語を学んだという著者は
ラテン語にも通じていて、
それがさらっと出てきたりして、
日本とは思えないような
格調高い雰囲気のある作品です。
特に、私が大好きなのは
『消ゴム』。
思わず「くすり」と笑ってしまうはず。
どなたが読んでも共感できると思います。
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