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速読スクール内で起こる出来事や、講師のプライベートなど、 適当に思いつくまま綴っています・・・気まぐれ三昧です、はい。。。
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 このところ、


 電力を必要としない「ボードゲーム」


 の人気が高まっているそうですね。



  
 4月9日付


 『NIKKEI プラス1』 の何でもランキングは


 『頭を鍛えるボードゲーム』 特集でした。




 昔は、将棋や囲碁・オセロ、


 はたまた人生ゲームといった感じでしたが…?




 さすが、現代。




 世界で創られた、脳トレ的なボードゲームがたくさん。


 
 どれも面白そうなものばかり。




 1位は日本生まれの  「ワードバスケット」。


 しりとりを基本にしているそう。



 そして2位は

 
 偶然、友人から話を聞いていた


 「ブロックス」。


 フランス生まれの


 いわゆる陣取りゲームだそうですが、


 かなり高度らしいです。



 
 さて。


 私がマスターしたい


 ずっと憧れのボードゲーム。



 それは「チェス」。




 本をプレゼントしてもらったり、



 駒の動かし方がついてて、


 「ルールがすぐに分かる!」

 
 というゲームを買ってみたり。



 と、いろいろやってみましたが、



 私の理解の範疇を超えています(涙)。



 チェスは「西洋将棋」と呼ばれるそうですから、


 将棋で説明してあるものが多くて…。


 そのルール自体が???なもんで。



 と、自学自習に挫折しかけている私が出会った、


 チェスをモチーフにした本。


 猫を抱いて象と泳ぐ

 『猫を抱いて象と泳ぐ』 小川 洋子著 文藝春秋刊



 ズバリ、


 チェスの知識がなくても


 十分に楽しめます。




 小川 洋子さんらしい、


 美しく、はかない作品です。




 手品や自動人形なども登場し、


 博物館に迷い込んだような


 独特の世界観。



 (と、ここまで読んで


 「いかにも私が好きそうだな」


 と、皆さんは思って下さっているかも知れませんね。)



 
 最初のページに、


 チェスの駒それぞれの役割と動きが


 説明されているのですが…。




 これ以上詩的に、かつ端的に表現することは


 もはや不可能です。




 加えて、


 先日、大好きなTVドラマ

 
 「クリミナル・マインド」 で


 天才・Dr. スペンサー=リード が


 全く長考なしで、どんどん駒を置いていく姿を観て、


 やはりマスターしたいと改めて思いました。



 本気で、どこかに習いに行こうかと思案中です…。

 

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