速読スクール内で起こる出来事や、講師のプライベートなど、
適当に思いつくまま綴っています・・・気まぐれ三昧です、はい。。。
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ツール=ド=フランスの季節ですね。
以前にも書きましたが、超スポーツ音痴の私…。
ですが、なぜか?この自転車競技には昔から大変興味があります。
チームのみんなが着るマイヨ(ジャージ)もカラフルで可愛らしいし。
ただ、なかなか放映しないんですよね。
新聞にも申し訳程度にしか記事が載りませんし。
今年はランス=アームストロングも苦戦だとか…。
もっともっと盛り上がってほしいものです。
受講生の方にも、ロードバイクファンの方がいらっしゃって、
今治で一泊して、しまなみ海道を往復なさるのだとか。
素敵ですね。
今回は、自転車競技の世界を描いた作品の紹介です。
『サクリファイス』 近藤文恵著 新潮社刊
とにかくものすごい疾走感のある作品です。
読んでいると、自分も風を切って走っている錯覚にとらわれ、
「なるほど、そうなんだ」と自転車競技への知識が深まります。
「エース」と「アシスト」という、光と影。
人物描写も巧みで、ミステリーの要素をも含んでいます。
非常に欲張りな作品です。
続編『エデン』も非常に面白いとか。
まだ、読んでません。
だけど、近日中には書店へ駆け込むような気がします…。
購入か?立ち読みか?悩むところです(笑)。
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